
ここ近年の美容界トレンドの一つである
「美容室ブランド」や
「美容師さんが立ち上げるブランド」
について。
美容界が活気つくことはいいこと。応援すべきこと。
でも、ディーラーやメーカー批判をして自分のブランド価値を見出す広告手段には賛同しない。
少なからずともそれらの
「ディーラー」
「メーカー」
がいてくれたおかげで今があるのではないだろうか。
それらの
「ディーラー」や
「メーカー」に人生を注いでいる人たちがいることを
蔑ろにしている。またそれらのプロダクツがなくなったら困る方々もいるだろう。
もちろん
「特異性」
「差別化要素」
をしっかり掲げてサロン様の絶対的なブレインとしての
ポジションを確立していきます。
ただ無駄に
「他」を
否定したり、それらの存在意義や存在価値を
下げるようなことをしても価値創造にはなりません。
価値創造しなければ真の差別化にはならないし、業界活性化にはならないのではないか!?
それが誠実な競争を産み、社会が発展すると私は信じています。