
最近、ハマっているのがこのshu arai
さて今日は「モノ」について私の考えを綴ってみます
(ちなみに私はこういうモノです→自己紹介ページ)
たぶん「モノ売り」という言葉は良い意味で使われていないでしょう。
近年は「モノ」より「コト」と言い出してなおさらかもしれない。
あえてこの言葉を使ってみる。
私は「モノ売り」としてプライドを持って仕事しています。
「モノ」はまだ会ったこともない
「人」と「人」の縁を紡ぐことが出来る、
そんな「まだ見ぬ世界」に連れて行ってくれる
「モノ」が好きだ。
「モノ」の背景、
「モノ」の向こう側、
「モノ」と共に
縁があり、未来がある。
そういう夢が篭った「モノ」を紹介したり、販売することに誇りを持って仕事をする。
もし「モノ」を作り上げる背景を考えたことがなければ少しだけ「どんな方が、どんな環境で、どんな想いを持って」作られているか想像してみるだけで、知らなかった世界を知るキッカケになるでしょう。
そして真剣に「モノ」の作り手の周りにはその「モノ」に魅了された「人」がいる。
手作りはもちろんのこと、
たとえオートメーションで作られた「モノ」にも魂はあり、
その魂を見出せるか否か、だけが真実だと考えてきました。
動物から人にその歩みを遂げた一つに
「モノ」があったことが証明してくれていると
私は信じています。
伊澤