面接

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先日、

面接をしました

本人にも面接時に伝えたのですが、

面接希望のお電話をいただいた際に

年齢が42歳だということを聞いて

一瞬悩みましたが、目立たないうちのホームページの求人を見つけたのは

どんな方なのか、興味もあり会うことに。

 

まったく期待せず、面接日をむかえました。

年齢は

 

真っ先に思ったこと。

「よくうちの求人を見つけたなあっ」という点・・・(!?)

どうやって見つけたか、とても聞きたい。(面接の時に聞きました。参考になります)

 

当日。

面接官を何度となく行ってきたのですが

面接をするのは好きだ。もちろん、今回みたいに

「期待しない」場合でも楽しみではある。

これから人生を大きく左右する職場を探している人たちの

パワーというか、真剣さというか、ドラマチックな瞬間じゃないですか。

そしてどんな方が弊社に興味持つのだろうと客観的に見れる瞬間でもある。

なので、とても面接をするのは楽しみなのです。

採用するかしないかの指標をきっちりと持っておけば、

とても充実した時間を作れます

 

そして

彼はやってきた。

 

①見た瞬間の好感度があった。

②しゃべっていて好感度があった。

③堅苦しくないけど、誠実さがある

のでいい人材だなっと思った。

今回、募集しているのは「営業」。

やはり好感度は大事だ。

 

職歴も悪くない。

 

あとはうちの職場環境をその人が選ぶかどうかだ。

今求めている社員は

一緒に会社を作り上げるいわば創設メンバーだ。

会社自体は7年を迎えようとしていますが

今回募集しているのは首脳陣となるメンバーなのだ

 

完全に会社内のシステムが出来上がっていて

手取り足取り研修で教えてもらえるわけではないので

今回の求人内容はある人にとっては良くないだろう。

 

マッチする方はこうだ。

自分たちで開拓していく楽しさ、喜びに

価値を感じられる人。

 

その代わりの対価は

結果次第ではとても大きい。

 

ほとんど目立たないような

うちの求人。

 

つくずく良く見つけたと関心した。

 

どんな方々といっしょにVIZMという会社を作り上げていくようになるのか、

とてもたのしみだ

 

伊澤昌高