人生の大半をサロンで過ごす美容師人生

サロン

来月のブラジル、ポルトガル出張が目前に迫り,
昨日「ブラジル銀行」へと円→レアルに外貨両替に行ってきた伊澤です

5月4日の22:00より15日間東京を離れるのですが、半月も日本を離れるのは美容師時代,2004年の独立する直前に行ったドイツ、イギリスの旅以来です。業務の大半はこのMacBook Airがあれば世界中どこでも出来ます。
がしかし!「お仕事」は別。
「私のお仕事」の基本は人と会うこと。なのでこの2週間は工夫することで何か新しい価値感を見出すチャンスにしたいと思います

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今日のブログは
「人生の大半をサロンですごす美容師人生」について。
サロンの中だけでも広い世界に負けないくらい濃ーいドラマがたくさん生まれます。

人生の節目において必ず美容師は登場します。
入学式、成人式、卒業式、入社式、結婚式、出産、子供の入園式・・・・とずっと続きます。
そのうちに他人なのに他人でなくなるのです。
お客様がヘアスタイルを喜んでくれ、また足を運んでくれたり、
親しい友人や家族をつれてきてくれたり、
お客様の幸せを感じたり。
サロンの中だけで広い世界でも感じれないくらいの
感動がたくさんある場所かもしれません。
狭くて濃い場所でそこだけでお腹いっぱいになるくらいの凝縮度です

サロン

そんな根底のあるものを取り巻くサロン環境は日々進化/変化します
これからもサロンのあり方はお客様とサロンが影響し合うことでどんどん進化/変化し続けます。
サロン経営も当然、時代を後押ししながら変化続けています

ここ近年多かった一人オーナー美容師としての独立も落ち着いた雰囲気を感じます。
雇用形態の幅が広がったこともあり、完全独立以外のチョイスも増えたこともあるかもしれません。

しっかり顧客を付けて独立した人。顧客を付ける前に出店した人。
独立したくて出店した人。独立できる状態になったから独立した人。
したい事をしたいから出店した人。したい事が出来るようになったから起業した人。

独立と出店は同じタイミングで訪れるとは限りません。

本当にいろんなプロセスを踏み、いろんな思惑でサロンを立ち上げております。
「一旗揚げたい!」という大きなヴィジョンを持ってサロンを始めるというより、
「自分のペースでやりたい、自分らしくやりたい」という穏やかなムードも増えたようです

この競合他店が多い東京でどうやってサバイブし、お客様に必要とされ、自分自身満足できるか?
サロン件数が増えれば増えるほどに、無情にもサロン存続が危ぶまれる環境となるので
皆、試行錯誤し一生懸命努力しています。それにましても美容師に「幅」やセルフマネージメント力が求められている風潮です。

がしかし、風潮というものはフォロワーを生み出すだけで正しい解決策とは限りません。
一生懸命になればなるほど、ゆっくりゆっくり時間をかけて自分の目標への道筋から外れ、
「成功しそうでしない人」が生まれていく現実。。。

我らフロムアーストーキョーは
「人を大事に。情熱を大切に。努力が報われるサロン作り」をテーマにサロンサポートを行っております。

みんな一生懸命。みんながんばってる。その「情熱」を無駄な努力で終わらせないためには?
優秀なプレイヤーには優秀なコーチがついています
高いレベルになればなるほどに、些細な環境が大きく結果を左右します
まだ自分自身が出会ってない「自分」は想像以上にすごいかもしれません。

今までオーナー先生がすべての役割、ポジションを捌いていた時代から
チーム戦への時代へとすでに突入しております

ワンマンがだめとかチームがいいという意味ではありません。
目指す先へと到達するにはどうすればいいか?という決意のみ。
今の満足をとるか?先の満足ととるか?
両方とれる人はそれなりのことをし続けてきた人だけで
そうなりたいならば、今を選択しなければいけません

伊澤昌高