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相変わらず

ひっそりと更新しますw

普段のシゴトは

どれだけ効果的に、そして効率的に

一目に触れることができるか?

ということを考えなければいけませんが、

この場所(スペース)は気にしなくていいので喜楽、気楽。

 


2015年3月17日火曜日7:39

 

今日は少し起きるのが遅かった(特に理由はない)

 

今日は「目」について書いてみようと思う。

自分がぞっとした経験から。

 

何にぞっとしたかって

「目」を使っていなかったことにです

 

人って意外に目を使ってないみたいなんです。

眼球から入ってくるリアルタイムな情報は3割程度で、その他7割は記憶上の映像を使うらしい。

しかも「人は目を使っていない」というとこを知っている人は多いのに。

知っていても使えないどういうことかわかりますか。

「あるある」的にいうと

「髪切っても旦那さん、気付いてくれないんです」

などよく聞きます。

 

「オレ、大丈夫」「見てる」とか言っている人ほどだまされるかも(自分に)

大抵、見たつもり、見てるつもり。その程度ってことだ

 

美容師をしていたとき、

他の美容師のシゴトを見ていて思った

良く目を使っている人、

あまり使わない人。

見ているとわかります。

 

「出来る人(シゴトとか諸々)」はこういう機能を最大に生かしていると感じる

 

自分は目がいい割に「とても大事なところ」を見ていなかったことに気付いた。

(ちなみにオレは視力がめちゃくちゃに良い。2.0がはっきり見えたので多分オレの視力はアフリカンだw)

 

講習会のときには必ずこの「目」の話をします

興味深く聞いているみたいなので鉄板ネタになりつつあります

 

伊澤昌高

 

最後に「見ていない」ことを実証した動画をご覧ください

信じるか、信じないかはご自由に

 

 

 

 

by Derren Brown