
EBAのNPO化に向け、
具体的な行動が始まっています。
EBAを団体化しなければいけないと
思った理由は「数」と「力」が無いと
理美容師の環境改善のための
活動が制約されるからだ。
想い、信念、行動力、経済力、人脈、メンタルタフネス、社会性、独創性などなど、上げればきりないが有れば有る程に、理美容業界への貢献を通じ、社会全体にも同じことができる。
今は準備というより、
行動の段階。
30年先までの
活動内容(推測)を踏まえ、
団体化構想の時点で
団体のあり方、システムや人選など含め
ほぼ準備完了している。
もちろん進行させながら
決めなきゃいけないこともあるし、
聞くべき意見は聞いて取り入れる。
そういえば、Softbankの初代iPhoneは電波が悪すぎて結局
auに戻したが、孫さんの「頭がちぎれるまで考える」という
言葉には影響を受けた。「中途半端な考え」は無駄だし、迷いを生む。
たぶん、頑張ってる人たちは「頭がちぎれるくらい考えて、手足がもげるくらいに行動してる」のではないだろうか。
長いビジョンがあって、
今が見える。
その元に強いタフネスが生まれる。
ビジョンはレールではなく、
パーソナリティのようなモノで、
それがあってこそ、
その都度の変化や周りの声に対し対応出来る
一本の芯の通った柔軟性と発展性を持てるのだと思う。
それは人選にも当然反映され、EBAらしくあり、真似出来ないだろう。
「やっぱり!」っという声と
「え!意外!」という声、
「なんで!?」という声が
上がるだろうか。
それくらい垣根ない幅のある人選で、
期待撮りに、期待を裏切るだろう
発表が楽しみであるが、
オファーを受けてもらえるかは、
実際に交渉する私次第、真剣です。
協力的な仲間達も多大な力を与えてくれているのですから。
話は変わって先日、
理美容業界のリーディングカンパニー
「Re:spects」の帝さんが
受講者の声を送ってきてくれた。
あのページに名を連ねる長谷川さん、毛利さん、高木さん、清水さん、
リーディングする彼らの声は素直に嬉しく、原動力へと昇華される。
彼らは本当の意味で強い。
気持ちや願望だけでは立つ事はおろか、
最前線に立って進みつづけることすらできない。
EBAではFacebookイベントの使い方は「Re:spects式」を採用している。
人によっては些細なことだと思っていたかもしれないが、
試行錯誤し今のスタイルに辿り着いたのだと痛感する。
表に隠れた部分に心から敬意を払う。
プロペラが力強く回り始めたEBAも
理美容業界の一部を牽引する大きな存在になるでしょう。
「理美容師の、理美容師による、お客様と理美容師のためのEBA」ですから。